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【新入荷のご案内】

生産者:シャンパーニュ・テリエ
フランス・シャンパーニュ

区画ごと、ミレジメごとに描くピュアなテロワール表現 土地と世代の記憶が重なり、静かな輪郭を形づくる時の積層が輪郭を与え、静かに記憶へと刻まれるシャンパーニュ。
Champagne Telierは、エペルネ近郊ムシー村に拠点を構える家族経営のヴィニュロンである。小規模なドメーヌでありながら、その核にある“ドメーヌ・デ・コナルダン”は1222年まで遡る歴史的区画であり、18世紀末にはすでに発泡性ワインが造られていたと伝えられる。中世以来、ワインとともにあったこの土地は、フランス革命によって一度その歴史が途絶え、分断されたまま長く静かな時間を過ごしてきた。再び命が吹き込まれたのは1936年、レイモン・ルノーダンによる取得である。彼は畑を整備し、醸造環境を整えながらこの地を再興し、1980年にはクリストフ・テリエがその意志を継承した。

商品名:レ・マッサル・エクストラ・ブリュットNV(2022)
品種:シャルドネ 55 %、ピノ・ムニエ 25 %、ピノ・ノワール 20 %

【畑】ムシー、ピエリー、シャヴォ=クルクール、白亜質 60 %、フリント(火打石)40 %【栽培・醸造】手摘み収穫およびブドウの選別。ダイレクトプレスし、最初の果汁を選抜。12-24時間の低温デブルバージュ。その後、果汁は樽へ。バリック、ドゥミ・ミュイ、フードルで発酵。オーク樽で8カ月熟成。瓶内で30カ月熟成。デゴルジュマン後、4カ月。マロラクティック発酵は一部実施。清澄なし、軽いろ過のみ。ドサージュ:4 g/L、デゴルジュマン:2025年9月

【コメント】Telierにおける“ブレンドで全体像を示す軸”。単なるスタンダードではなく、ドメーヌの設計思想を最も分かりやすく体現したキュヴェ。深みのあるローズゴールドの色合いに、きめ細かな泡が静かに立ち上る。香りはプラムやアーモンド、ドライフラワーを思わせ、次第にパンやバターのような落ち着いたニュアンスが広がる。さらに時間とともに、焼きリンゴやほのかな甘い香りが重なり、熟成による奥行きを感じさせる。口に含むと、はじめは爽やかでいきいきとした印象があり、しっかりとした酸が全体を引き締める。

販売価格11,000円(税抜き)

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